近づいてくると音で分かる馬の祭りが凄い迫力
話題を検索していた時、チャグチャグウマコと呼ぶイベントを見つける。これは岩手県の滝沢市(岩手県の中部に位置する)で、毎年6月に開催される馬の祭りだそう。
約100頭が蒼前神社から盛岡の八幡宮まで、約14キロという道のりを行進するやつ。
またがり走ってる状態から弓を打つ古式の一つに数えられている、流鏑馬を連想する人も多いかと思われますが、そっちも迫力があり、弓を放つ騎手の技術は見どころだと感じます。
行進といった具合に、特別見ても面白くないじゃないか、こんな印象だった。けど家族で旅行もしたかった事から、馬の祭りも兼ね出かける。
単調な感じだろうというイメージがあったけど、100頭近くが並ぶとなれば、大名行列を見ているような感覚かね。
あでやかな飾りや鈴が付いていて、近づいてくると鈴が鳴り音で分かります。
姿形は昔に使用されてた、小荷駄装束が由来なようで、さまざまな色合いが鮮やかな馬の祭りは、やっぱり圧巻!
このように、最初は平凡に思えたけれども、実際に見ると迫力がある事が良く分かったね。